テクノロジーの急速な進化で、ITの活用環境は日々変化しています。

企業活動において、時代の変化に遅れをとらないよう、積極的に新しいIT技術を取り入れていくことは重要です。

アイ・エス・アイソフトウェアーは、ITの最新トレンドをキャッチアップし、 どのように業務に活用していくべきかを研究しています。

現在の課題

最新技術の活用

ITのトレンドを把握し、社内のIT戦略に組み込みたい。

PDCAの実施

新技術で業務改善をするためにPDCAサイクルを行いたい。

生成AIの活用

話題の生成AIを業務でどのように活用できるかを知りたい。

解決策

最新技術の効果を十分に発揮するためにはPCCAサイクルを実施し、適したIT基盤の構築をしていく事が重要です。

計画(PLAN)、実行(DO)、評価(CHECK)、改善(ACTION)を繰り返しながら、業務での活用シーンを確立し、本格的な運用を目指していくことがDXにつながります。

ブロックチェーンやメタバース、生成AIなど、それぞれの技術を活用しながら、周辺業務を効率化させ、コアな業務やクリエイティブな業務に注力することで、企業価値を向上させます。

PDCAのステップ

PLAN

PLAN(計画)ではPDCA全体の方向性を決定します。

重要なポイントとして、具体的な実施方法目標の数字を設定することで、現実的な計画が立てられるようになります。

DO

DO(実行)では、計画で設定した目標のための行動を考案・実行します。

具体的にどのようなことが必要か洗い出し、行動のリスト化するなどして整理しましょう。実行に必要な人員数や作業にかける時間などは、具体的に数値化することもポイントです。

CHECK

CHECK(評価)では、初めのPLAN(計画)の達成度合いの確認、問題点の発見を行います。

目標が達成できていない箇所については、原因の検証も忘れないようにしましょう。

ACTION

ACTION(改善)では、問題の原因について改善案を洗い出しましょう。改善案が抽象的だと次の行動に移せなくなるのでできるだけ具体的な改善案を出していくのがポイントです。

完成した改善案については、できる限り数値化した目標を設定し、次のPDCAサイクルへと移行していきましょう。

なお、PDCAは継続的に回していく上で改善すべきポイントばかり意識してしまうと、苦手意識につながってしまうこともあるので成功した点も踏まえて改善していくのがポイントと言えます。

成功した場合は、「なぜ成功したのか」「どのような点が良かったのか」などを意識するようにしましょう。

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